Title Of Mine

拗らせ。

pinkie

色々あった、書いておこう。



生まれて初めてプロポーズをした。相手は大学1年から仲良くしてる女の子。

よく恋愛話をし合って「お互いしんどいね」とか言っちゃったりしていた。

お互いの恋愛事情も知っていて、友達になり過ぎた関係だった。

僕は「幸せになりたいし、幸せにしてあげたい。」と言った。きっと結構好きなんだと思う。後天的だけど。



YESを貰えた、それは嬉しかった。ちょっと浮かれた。

けど、相手は僕のことどの程度好きなのかはわからない。けどちゃんと好きになって貰えるように頑張らなきゃなって思った。

連絡取るくらいしか前と変わったことは無いが、それでも幸福度はだいぶ違ってきた。それはいい事なのかわからないけど。その事実だけで嬉しくなってるのは少し恥ずかしいんじゃないか?

Etude

バイト、大学、バイト、大学……


こんな日常を繰り返している。

充実もしてなければ、持て余してもいない。


やっすい飯を食い、煙草を吸って、死んだように寝る。


正直、めっちゃ空虚だ。


けどこれが本来の大学生なのかもしれない。一応サークル活動はしてるし。


妄想ばかり膨らませて

結局何も起こさないで

手当り次第でまた妄想


馬鹿なのだろうか。


温もりが欲しいだけなのに。

リリィ

諦めがつくと自然と胸の苦しみが消えるものであった。
ただ寂しいことは寂しいので他に縋るものが無い僕は今あるものを使いたくなる。


基本的に僕は思いつきと勢いで行動するところがある。それが最大の短所であり、長所でもあると自負している。しかし、それでも大きな行動を起こすことが出来ないのが残念なところだ。思いつきでバイトを辞めたり、思いつきで旅行に行ったり、思いつきで音楽を作ったり、思いつきで家を出てひとり暮らしを始めたり。まぁ数えきることは到底出来ないのだが。
しかもこの現象が起きるのも本当に気まぐれだ。一時は行動力の化身と化しても数日後にはナメクジのようにトロトロ這い蹲ることしかできなかったりする。


もう誰でも良いとか思ってしまう辺り、ダメなのかもしれない。

ただ癒しが欲しいだけなのに、ステータスとしての恋人なんて求めていない。ただ話して、聞いて、かわいいねって言って、言われて、頭を撫でて、撫でられて。それだけなのに。


もしあの人が最初で最後の恋人なのだとしたら、どんなにつまらない話だろうか。ただただ僕がダサいだけだ。格好いいと言われたい。言われなくてもいい。思われたい。

王道青春なんて求めていない、もうそんな歳でも無い。直接的に言えば僕の心の支えとなる癒しを持った心の通わせられる人と結ばれたい。その為には、相手にとっても僕が心の支えになれるような、そんな人にならなくてはならない。しばらくはそういった努力をしていこうと思った。それは見掛けだけじゃなくて、心の修行だと思う。とても大変だと思うけどそれは自分の為になるし、いずれ特定の人の為になる。変わらなくてはならない。こんなこと、繰り返してはいけない。時間と精神の無駄だ。今回は僕が傷付くだけで済んだのかもしれない。もしかしたらあの人も傷付いていたのかもしれないが、この件に関してはお互い様だ。もし誰かを傷付けてしまうことがあってしまってはならない。

やっと気づいたんだと思う。自己中心的な考え方は悪くないと個人的に思う。自己があって、相手がいる。中心だけを大切にする人間にならないような。取り巻く周りを大切にする、そんな人間を目指して。


さよならをちゃんと言わなきゃな。
言えるのだろうか。
言わなければきっと成長出来ない。受け身のままの自分では変わることが出来ない。


切っ掛けをくれたあの人にも、別のカタチで認めて貰えるように。


がんばるよ。

祇園町

うまくいっていない。やっぱ長期休みはダメだ。あと就活も解禁されてあっちは精神的にキツそう。でも僕は何も言えない。知らないから。


知らないことが何よりも怖いけど話してもらってもどうすることも出来ないしあまり聞きたくもない。


もう潮時なのかもしれないけど、前よりは好きじゃ無くなってるかもしれないけど、嫌いにな気持ちも出てきたけど。


約束守ってくれることを信じて待つしかないのさ。


望んだらもっと動いてくれるけど欲しがりが下手くそ、そして彼女は僕をあまり必要としていない。必要とされなくなったら終わり。存在価値の欠如。必要とされなくなった時点でただのゴムの塊。


触れたいし抱きしめたい、僕がプレゼントした香水もまだ付けてくれてるから近づくとフワフワしてしまう。けど言葉は出ない。欲しいって言えない。下手くそ過ぎないか?自己嫌悪のループが酷い。


悲しい寂しい。


そんなオール飲み明け。

夢想歌

久々になった。

春休みに入って、金銭状態も厳しくバイトに明け暮れる日々が続いて億劫だ。

彼女にも週1程度でしか会えていない。

でも何故だか心が前より安定している。北海道へ旅行へ行った前後では苦しく辛い状況が続いていたような覚えもあるが今はそうではないような気がする。

それは決して冷めたとかではないのだと思ってはいるのだけど。

これでいいのかどうなのか。

深海のリトルクライ

誕生日。

 

まぁ特に新しく得るものは無く、1人の非行少年が罪から逃げ切り合法になっただけみたいなものだ。

 

言葉だけの祝辞を丁寧に断りながら、1番欲しい人から連絡が無いと焦っている情けない私。

 

死んでしまえ。