祇園町
うまくいっていない。やっぱ長期休みはダメだ。あと就活も解禁されてあっちは精神的にキツそう。でも僕は何も言えない。知らないから。
知らないことが何よりも怖いけど話してもらってもどうすることも出来ないしあまり聞きたくもない。
もう潮時なのかもしれないけど、前よりは好きじゃ無くなってるかもしれないけど、嫌いにな気持ちも出てきたけど。
約束守ってくれることを信じて待つしかないのさ。
望んだらもっと動いてくれるけど欲しがりが下手くそ、そして彼女は僕をあまり必要としていない。必要とされなくなったら終わり。存在価値の欠如。必要とされなくなった時点でただのゴムの塊。
触れたいし抱きしめたい、僕がプレゼントした香水もまだ付けてくれてるから近づくとフワフワしてしまう。けど言葉は出ない。欲しいって言えない。下手くそ過ぎないか?自己嫌悪のループが酷い。
悲しい寂しい。
そんなオール飲み明け。